Ring

手の動きに呼応して、ダイヤモンドが軽やかに揺れ動くリング。 ダイヤモンドの石座がリングの周りを自在に回るようデザインされているため、動きによって光を様々な角度から捉えます。 シルクサテンのようなゴールドの質感とクラシックなダイヤモンドが美しいリングです。

手の動きに呼応して、ダイヤモンドが軽やかに揺れ動くリング。 ダイヤモンドの石座がリングの周りを自在に回るようデザインされているため、動きによって光を様々な角度から捉えます。 腕には和彫りにより、クレマチスの柄を施しました。クレマチスは、高貴な美や精神の美しさを象徴します。

SIXTH NIGHT／第六夜のシンボルモチーフである「空」をイメージしたリングを、天空の宝石と言われるサファイアで表現しました。ロイヤルブルー、非加熱のピンク、イエローと、澄んだ青から夕焼けへ移り変わる空のようなサファイアをVSクラリティのメレダイヤモンドで取り巻き、腕周りには世界樹をイメージした文様を彫り込みました。SIXTH NIGHTの技術と遊び心を惜しみなく注いだ逸品です。

色彩鮮やかな「宝石の花束」を作りました。 青と紫が混ざり合うタンザナイトブーケリング。 タンザナイトは12月の誕生石として知られ、キリマンジャロの麓、ただ一か所でのみ産出される希少な宝石ですが、トリートメントを行われていない非加熱のものはさらに希少価値が高く、市場には滅多に出回りません。 非加熱が故のまるで本物の花弁を閉じ込めたような繊細な色合いと美しいグラデーションが魅力で、宝石に当たる光によりその境界線と色合いは揺らぎ、様々な表情を見せます。

様々な要素が集まり「１つ」になるイメージでデザインされたシリーズ。オーストラリア・ライトニングリッジ産のクリスタルオパールの青を掬い取るように、ベキリーブルーガーネットとグリーンダイヤモンドを繊細に配置しました。 ベキリーブルーガーネットは、マダガスカルのベキリーでのみ産出される大変希少な青いガーネットで、受ける光によって赤や紫へカラーチェンジする特性を持ちます。 石座が動くデザインのため、様々な角度から光を受け止め、見る向きによってその美しさを異なる表情で楽しませてくれます。腕部分はホワイトゴールド、リングの台座はイエローゴールドと、カラーコンビネーションによるコントラストが美しいリングです。

美しい灰みがかった青色が魅力のアレキサンドライトキャッツアイを中心に、惑星の軌道を描くように二重のリングでデザインされたオービットリング。アレキサンドライトキャッツアイは、光の角度によって現れるシャトヤンシー（キャッツアイ効果）が、まるで猫の瞳のように神秘的な表情を見せてくれます。 リング全体のデザインはシンプルに、しかし動きに合わせて光を捉え、宝石そのものの魅力を最大限に引き立てるよう計算されています。

建築物の支柱を思わせる、端正な造形美。 ４本の柱が織りなす均整の中に、深みのあるグリーンダイヤモンドが静かに佇みます。 センターストーンには、細長いオーヴァルカットを施した上品な輝きのダイヤモンドを。幻想的な色合いが魅力です。 石座の周囲はVSクラスのメレダイヤモンドで飾り、リングアームにはオリジナルのアラベスク模様を和彫りで繊細に刻みました。 アラベスクは古くから繁栄・豊穣の象徴とされます。 構築的な美しさと緻密な手仕事が調和します。

自然が描き出す、唯一無二の表情を宿した宝石を用いた一点物のリング。ほんのりと灰みを帯びた淡いイエローのダイヤモンドが、ホワイトゴールドの静かな光沢と調和し、落ち着いた輝きを放ちます。リングのアームには、やわらかく伸びるクレマチスの模様を、伝統的な和彫りの技法で繊細に刻みました。クレマチスは精神性の美、向上心、旅、芸術的創造性を象徴します。すっきりとした佇まいの中に、優美さと静かな存在感が漂うリングです。

デザイナーのパーソナルな指輪から生まれたシグネットリング。 サイズごとに全ての寸法を調整した完璧なプロモーションを持つこのリングは、いまやブランドを象徴する存在となりました。 伝統的な「唐草模様」を見つめ直し、現代の装いと調和するように構築したオリジナルのアラベスク柄を、和彫りの技術を用いて緻密に施しています。 アラベスクは古くから繁栄・豊穣の象徴とされます。 天面にはイエローゴールド、ボディにはホワイトゴールドを使用。 18kホワイトゴールドは時を経るごとに、ほのかにスモーキーな趣きへと移ろい、その変化もまた年月の刻印としてお楽しみいただけます。 デザイン上、サイズ変更は有償となります。サイズに関するご相談はお気軽にお問い合わせください。

洋の東西を問わず、古来より神殿や聖域を支え、神性の象徴とされてきた「柱（pillar）」に着想を得たリング。 完成された建築物を思わせる造形美は、静かなる威厳と洗練を宿しています。 4本の柱が支えるのは、高い透明度を誇るエメラルドカットダイヤモンド。腕にはオリジナルのアラベスク柄をあしらいました。 アラベスクは古くから繁栄・豊穣の象徴とされます。 石座の周囲を繊細に取り巻くメレダイヤモンドが、主石の凛とした輝きを一層引き立て、静謐な光の層を纏わせます。

シンプルなドームリングに、伝統的な「唐草模様」を再解釈したオリジナルのアラベスク柄を、繊細な和彫で施しました。 アラベスクは古くから繁栄・豊穣の象徴とされます。 古来より親しまれてきたドームシェイプは、時代を超えて愛される普遍的なフォルム。 18kホワイトゴールドのボディは、輝きながらも、時を重ねるごとにほのかにスモーキーなニュアンスを纏い、深みを増していきます。 デザイン上、サイズ変更は有償となります。サイズに関するご相談はお気軽にお問い合わせください。

伝統的な「月桂樹」紋様を再解釈し、現代の装いに調和するアレンジで和彫りを施したドームリング。柔らかな曲面に繊細な植物紋様と、透明度の高いVSクラスのメレダイヤモンドを配し、静かな華やぎを添えています。素材には18kホワイトゴールドを使用。シルバーを含むため、時を重ねるごとにわずかにスモーキーな色合いへと変化し、奥行きを増してゆきます。月桂樹は古くから不滅・勝利・護符の象徴とされています。 デザイン上、サイズ変更は有償となります。サイズに関するご相談はお気軽にお問い合わせください。

動きのある二連構造のリングに、伝統的な「唐草模様」を再解釈し、現代の装いに調和するオリジナルのアラベスク柄を繊細な和彫りで施しました。 アラベスクは古くから繁栄や豊穣の象徴とされます。 この植物紋様は、SIXTH NIGHTのシグネチャーである アラベスク ダイヤモンドピアス や アラベスク シグネットリング と呼応します。 18kホワイトゴールドは時とともにほのかにスモーキーな趣きへと変化。 やがて長い年月を経て本物のアンティークジュエリーへと育っていく過程をお楽しみください。 デザイン上、サイズ変更は有償となります。サイズに関するご相談はお気軽にお問い合わせください。 彫り模様の摩耗を避けるため、リングを重ね合わせた状態で回転させることはお避けください。

動きのある二連構造のリングに、現代的に洗練させた月桂樹紋様を和彫りで施しました。 月桂樹は古くから不滅・勝利・護符の象徴とされています。 躍動感を湛えたデザインに、透明度の高いVSクラスのメレダイヤモンドをあしらい、気品ある輝きを添えています。 素材には18kホワイトゴールドを使用。シルバーを含むため、時とともに色合いにほのかなスモーキーさをまとい、風格を深めてゆきます。 デザイン上、サイズ変更は有償となります。サイズに関するご相談はお気軽にお問い合わせください。 彫り模様の摩耗やダイヤモンドの破損を避けるため、リングを重ね合わせた状態で回転させることはお避けください。

葡萄の葉と実をイメージした模様をリング全面に大胆に彫り込み、VSクラスのダイヤモンドをあしらいました。タガネを用いた日本の伝統的な宝飾技術により、一点一点、手作業で彫り込んでいます。葡萄は古くには聖なる木や、生命の木ともみられ、不死や生命の象徴とされていました。 このリングはデザイン上、サイズ変更は有償とさせていただきますので、予めご了承ください。