One-of-a-kind

SIXTH NIGHT／第六夜のシンボルモチーフである「空」をイメージしたリングを、天空の宝石と言われるサファイアで表現しました。ロイヤルブルー、非加熱のピンク、イエローと、澄んだ青から夕焼けへ移り変わる空のようなサファイアをVSクラリティのメレダイヤモンドで取り巻き、腕周りには世界樹をイメージした文様を彫り込みました。SIXTH NIGHTの技術と遊び心を惜しみなく注いだ逸品です。

墨流しのようなマーブル模様が美しいボルダーオパールに、グリーンダイヤモンドとあこやパールをあしらったイヤリング。金具はネジ式のため、痛くなりにくく、表からも見えにくいデザインです。

洋の東西を問わず、古来より神殿や聖域を支え、神性の象徴とされてきた「柱（pillar）」に着想を得たリング。 完成された建築物を思わせる造形美は、静かなる威厳と洗練を宿しています。 4本の柱が支えるのは、高い透明度を誇るエメラルドカットダイヤモンド。腕にはオリジナルのアラベスク柄をあしらいました。 アラベスクは古くから繁栄・豊穣の象徴とされます。 石座の周囲を繊細に取り巻くメレダイヤモンドが、主石の凛とした輝きを一層引き立て、静謐な光の層を纏わせます。

建築物の支柱を思わせる、端正な造形美。 ４本の柱が織りなす均整の中に、深みのあるグリーンダイヤモンドが静かに佇みます。 センターストーンには、細長いオーヴァルカットを施した上品な輝きのダイヤモンドを。幻想的な色合いが魅力です。 石座の周囲はVSクラスのメレダイヤモンドで飾り、リングアームにはオリジナルのアラベスク模様を和彫りで繊細に刻みました。 アラベスクは古くから繁栄・豊穣の象徴とされます。 構築的な美しさと緻密な手仕事が調和します。

自然が描き出す、唯一無二の表情を宿した宝石を用いた一点物のリング。ほんのりと灰みを帯びた淡いイエローのダイヤモンドが、ホワイトゴールドの静かな光沢と調和し、落ち着いた輝きを放ちます。リングのアームには、やわらかく伸びるクレマチスの模様を、伝統的な和彫りの技法で繊細に刻みました。クレマチスは精神性の美、向上心、旅、芸術的創造性を象徴します。すっきりとした佇まいの中に、優美さと静かな存在感が漂うリングです。

美しい灰みがかった青色が魅力のアレキサンドライトキャッツアイを中心に、惑星の軌道を描くように二重のリングでデザインされたオービットリング。アレキサンドライトキャッツアイは、光の角度によって現れるシャトヤンシー（キャッツアイ効果）が、まるで猫の瞳のように神秘的な表情を見せてくれます。 リング全体のデザインはシンプルに、しかし動きに合わせて光を捉え、宝石そのものの魅力を最大限に引き立てるよう計算されています。

様々な要素が集まり「１つ」になるイメージでデザインされたシリーズ。オーストラリア・ライトニングリッジ産のクリスタルオパールの青を掬い取るように、ベキリーブルーガーネットとグリーンダイヤモンドを繊細に配置しました。 ベキリーブルーガーネットは、マダガスカルのベキリーでのみ産出される大変希少な青いガーネットで、受ける光によって赤や紫へカラーチェンジする特性を持ちます。 石座が動くデザインのため、様々な角度から光を受け止め、見る向きによってその美しさを異なる表情で楽しませてくれます。腕部分はホワイトゴールド、リングの台座はイエローゴールドと、カラーコンビネーションによるコントラストが美しいリングです。

緑深い庭園をイメージしてデザインしたリングです。黄色、青、緑がゆるやかに混ざり合うバイカラーのエメラルドカットサファイアを主役に、周囲にはVS1クラリティのメレダイヤモンドを小さな王冠のように配しました。 リングの腕には和彫りで蔦の植物模様をあしらい、自然の静かな力強さを表現しています。宝石は、4本の柱でしっかりと支える構造で、光を取り込みながら穏やかに輝きます。

オレゴン州の多様な自然が育んだ、緋色に輝く希少なオレゴンサンストーンを用いた一点物リング。伝説に彩られた宝石を三角形にカットし、光を透過する繊細なセッティングで神秘的な魅力を引き出しました。

高知産の赤珊瑚が放つ深い赤と、黒蝶真珠の落ち着いたグレー。そこにSIXTH NIGHTらしいセミマットなゴールドを合わせた、静かな存在感を放つピアスです。異なる素材が引き立て合い、上品な調和を生み出します。

色彩鮮やかな「宝石の花束」を作りました。 青と紫が混ざり合うタンザナイトブーケリング。 タンザナイトは12月の誕生石として知られ、キリマンジャロの麓、ただ一か所でのみ産出される希少な宝石ですが、トリートメントを行われていない非加熱のものはさらに希少価値が高く、市場には滅多に出回りません。 非加熱が故のまるで本物の花弁を閉じ込めたような繊細な色合いと美しいグラデーションが魅力で、宝石に当たる光によりその境界線と色合いは揺らぎ、様々な表情を見せます。