商品

弧（arc）を描くフォルムを、シンプルかつ洗練されたバランスで仕立てたピアス。アラベスクピアスに比べ、わずかに細身に設計されています。ボディには粒感のあるシルクサテンのような質感を纏わせ、柔らかな光を湛えました。金具にはイエローゴールド、ボディにはホワイトゴールドを用い、上品なコントラストを演出。ロジウムメッキを施さない18kホワイトゴールドは、時とともにほのかにスモーキーな色合いへと移ろい、深みを増していきます。 ピアス針の開閉は、ピアス針の先端部分をつまんで行ってください。針の先端ではなく中央部分を押すと、曲がりの原因になります。

軸を中心にボディが回転する構造を持つ、印象的な動きのあるピアス。フリンジのように細やかに設計されたボディは、揺れと回転が交錯することで、軽やかでありながら存在感ある表情を生み出します。あこやと淡水、二種のパールが織りなす繊細な白のグラデーションが、耳元に上品なニュアンスを添えます。同デザインのネックレスとセットでお楽しみいただけます。

軸（axis）を中心にボディが回転する構造をもつネックレス。フリンジのように設計されたパールチャームが、揺れと回転の動きを織りなし、胸元で静かな存在感を放ちます。あこやと淡水、異なる二種のパールの白のニュアンスが、美しいネックレスです。同デザインのピアスとのセットアップもお楽しみいただけます。

タヒチパールは「黒蝶真珠」とも呼ばれ、濡れたような艶をたたえた深みのあるグレーカラーが魅力の真珠です。軸を中心にボディが回転する構造により、パールの豊かな表情をあらゆる角度から堪能できるデザインに仕上げました。  バロックパールは一点一点形が異なりますが、どれも造形の美しいものを選定致します。 変形を防止し、長くお楽しみいただくために、着脱の際はパール部分ではなく、ゴールドのパイプ部分を持ってください。

緑深い庭園をイメージしてデザインしたリングです。黄色、青、緑がゆるやかに混ざり合うバイカラーのエメラルドカットサファイアを主役に、周囲にはVS1クラリティのメレダイヤモンドを小さな王冠のように配しました。リングの腕には和彫りで蔦の植物模様をあしらい、自然の静かな力強さを表現しています。宝石は、4本の柱でしっかりと支える構造で、光を取り込みながら穏やかに輝きます。

色彩鮮やかな「宝石の花束」を作りました。 青と紫が混ざり合うタンザナイトブーケリング。タンザナイトは12月の誕生石として知られ、キリマンジャロの麓、ただ一か所でのみ産出される希少な宝石ですが、トリートメントを行われていない非加熱のものはさらに希少価値が高く、市場には滅多に出回りません。 非加熱が故のまるで本物の花弁を閉じ込めたような繊細な色合いと美しいグラデーションが魅力で、宝石に当たる光によりその境界線と色合いは揺らぎ、様々な表情を見せます。

自然が描き出す、唯一無二の表情を宿した宝石を用いた一点物のリング。ほんのりと灰みを帯びた淡いイエローのダイヤモンドが、ホワイトゴールドの静かな光沢と調和し、落ち着いた輝きを放ちます。リングのアームには、やわらかく伸びるクレマチスの模様を、伝統的な和彫りの技法で繊細に刻みました。クレマチスは精神性の美、向上心、旅、芸術的創造性を象徴します。すっきりとした佇まいの中に、優美さと静かな存在感が漂うリングです。

スイスイとチェーンの上を楽しく泳ぐ魚のネックレスを作りました。１匹１匹、模様を手彫りでお入れし、目にはVSクラリティのダイヤモンドをセッティングしています。金具までこだわった、後ろ姿も美しいネックレスです。

水の中を２匹の魚が泳いでいる様子をかたどったリングです。 魚は古くから水のシンボルとされ、生命や豊穣の象徴とも言われていました。 リングの腕には水の流れをイメージした模様が彫られ、魚の目と、魚の吹き出した水にはダイヤモンドがあしらわれています。 このリングはデザイン上、サイズ変更が出来ませんので、予めご了承ください。